2025年4月10日、株式会社テクノトラストは年次CSR活動の一環として、「クリーンビーチプロジェクト2025」を神奈川県逗子海岸にて実施いたしました。当日は当社社員とその家族、地域ボランティアの方々を含む総勢80名が参加し、海岸の清掃活動を行いました。

本プロジェクトは2020年より毎年継続している当社の環境保全活動で、海洋プラスチック問題への意識向上と具体的な行動を促進することを目的としています。今回の活動では約250kgのゴミを回収し、前年比約15%の削減が見られました。これは地域の環境意識の向上を示す結果として、大変喜ばしく思います。

参加者の声

社員からのコメント

今回で3回目の参加になりますが、毎年海岸のゴミが減っていることを実感できて嬉しいです。 特に今年は地元の小学生も多く参加してくれたことで、環境教育の面でも意義があったと思います。 会社としてこういった活動を継続できることを誇りに感じています。

テクノトラスト システム開発部
主任 鈴木 健太

社員家族からのコメント

普段はパパの仕事の様子を見る機会がないので、同じ会社の方々と一緒に活動できて楽しかったです。 海岸でこんなにたくさんのプラスチックゴミが見つかることに驚きました。これからはポイ捨てをしない、 プラスチックをなるべく使わないように気をつけようと思います。

社員のお子様(小学5年生)
山本 さくら

地域ボランティアからのコメント

逗子の海の美しさを守るために長年活動していますが、テクノトラストさんのような企業が 定期的に清掃活動を行ってくださることは、地域住民として大変ありがたく思います。 特に今回は海洋プラスチック問題についての簡単なレクチャーもあり、参加者の意識向上にもつながったと思います。 これからも地域と企業が協力して環境保全に取り組めることを願っています。

地域環境保全団体「美しい逗子を守る会」
代表 佐藤 美香