AI・生成AI 2026年7月6日
AI生成コンテンツを見分けるSynthIDの仕組み
かつ
2026/07/06
https://x.com/GoogleAI/status/2072318809277390940
こちらの投稿を見て、SynthID(シンセID) というものを知りました。
SynthID(シンセID)とは?
SynthIDとは、AIが生成するコンテンツ(画像、動画、音声、テキスト)に、人間の目や耳には感知できない「デジタル透かし」を埋め込む技術です。
従来の透かしとは異なり、以下の特徴を持っています。
画質・質を損なわない: コンテンツの美しさを保ったまま埋め込まれます。
加工に強い: 切り抜き、圧縮、ノイズ追加などの一般的な加工を加えても、透かしの信号は消えません。
だそうです。
つまり、生成したコンテンツに人の目では見えない印をつけるということ....
実際に試してみた

これはChatGPTで生成した画像。これをGeminiにアップロードして「これはGoogleのAIで作られた?」と聞いてみた
結果は見ての通り、(SynthID)は検出されませんでした。
これはGoogleではなくてChatGPTで生成したものだから。
ChatGPTのOpenAIは現在SynthIDを発行していないので、でないんです。
ただ2026年5月には、OpenAIがC2PAの運営委員会への参加とSynthIDの採用を表明しました。NVIDIAやElevenLabsなどもこれに続き、Google発の技術が、今や業界全体の「AI製マーク」になろうとしています。
このことから今後、ChatGPTで生成したコンテンツにもSynthIDは検出されることでしょう。
Geminiで生成した画像についても一応試してみたら。

検出されました。
まとめ
今後ClaudeなどにもSynthIDが普及してこれが一般化されたら、生成AIコンテンツかそうじゃないかの見分けはできるようになっていくと思います。
ただSynthIDが無いからといってそれが必ずしも本物(生成AIで作られていないもの)という分けでもないので、そこは注意が必要です!
この記事の著者・監修
生成AIエンジニア/フロントエンドエンジニア/舞台監督などなど
カツ
カツプロ運営者のカツです! AI・Web関連から、日常のことなど、私目線の回答も交えながらお伝えします!
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