参考デザインは「見る」だけじゃない!私が実践している分析方法
カツプロ-中の人
2026/07/30
参考デザインは「見る」だけじゃない!現役デザイナーが実践しているデザイン分析方法
こんにちは、OHanaです!
前回は参考デザインサイトをご紹介しました。
でも、
「参考サイトは分かったけど、結局どう見ればいいの?」
と思った方もいるのではないでしょうか。
私も最初は、
「このデザイン、おしゃれ!」
で終わっていました。
でも、それでは自分のデザインにはなかなか活かせませんでした。
今は"見る"のではなく"分析する"ことを意識しています。
今日は私が実際にやっている方法をご紹介します。
STEP1
まず競合のデザインを5件ほど集めます。
例えば今回は
「エステのバナー」
を作るなら、エステサロンや美容クリニックなど、
同じターゲットのデザインを集めます。
ここでポイントなのは
クオリティの高いデザインを選ぶこと。
良いデザインを分析することで、
共通点が見えやすくなります。
STEP2
ここから私は「デザインを言語化」していきます。
例えば
- メインカラー
- 彩度
- 明度
- フォント
- 余白
- 写真の雰囲気
- グラデーション
- あしらい
- ボタンの形
などを一つずつ見ていきます。
エステなら…
例えばエステのバナーなら、こんな風にメモしています📝
- ベージュ系・くすみカラーが多い
- 彩度は低め
- 明度は高め
- 明朝体や細めのゴシック
- 柔らかいグラデーション
- 曲線が多い
- 余白を広く使っている
- 写真は明るく透明感がある
こんな風に参考デザインの共通点を言葉にするようにしています💭
STEP3
最後に、
自分が制作するデザインの方向性と照らし合わせます。
もちろん全部真似するわけではありません!
例えば「高級感」を出したいなら
- 彩度を落とす
- 余白を増やす
- 明朝体を使う
など、分析した内容を参考にしてデザインへ落とし込みます📝
まとめ
以前の私は
なんとなく参考を見る。
でも、
"なぜこのデザインは良く見えるのか"
を言葉にするようになってから、デザインを考える時間が短くなり、
方向性も決めやすくなりました。
参考デザインを見るときは、
「好き」
だけではなく、
「なぜそう感じるのか」
まで考えてみてください🌼
この記事の著者・監修
OHana_design
こんにちは、OHanaです! 以前は和菓子店で働いていました。 そこで、魅力的な商品があっても「知ってもらえない」という理由だけで悩むお店を多く見てきました。 その経験から、Webデザインを通して「良いものを必要な人へ届けるお手伝いがしたい」と考えるようになり、現在はバナー・LP・チラシなどの制作を行っています。 このブログでは、初心者の方にもわかりやすく、Webデザインや便利なツールについて発信していきます。
OHana_design_portfolio ↗この記事をシェア