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【2023年最新】上位表示しやすいキーワード選定術 ※高確率で上位表示できます!

検索エンジンで上位表示!SEO対策を知ろう!

当記事は2022年7月に初稿を作成しましたが、2023年4月時点でも同様のやり方で上位表示が可能です。

今回は実際に私が実証済のSEOキーワード選定術をお伝えいたします。

※この方法を行ったからといって、必ず上位表示に繋がるとは限りません。ただし、私はこの方法で記述したブログの9割が上位表示に繋がっています。

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キーワード選定方法~公開まで

実際に私が記事を元にご紹介していきます。

何のキーワードの記事を書くかを考える

今回は、イヌワシについて書こうと考えました。

イヌワシ
キーワード選定は獲物を狩る時くらいのするどい目が必要だ

まず私がしたのは、Googleで「イヌワシ」と検索します。

イヌワシ検索

検索ページの下に表示されている予測キーワードたちが、最近よく検索されているキーワード

イヌワシ検索

この予測キーワードのページを1つ1つ見ていきます。

下記は予測キーワードで「イヌワシ 食べ物」「イヌワシ 握力」で検索してみた内容です。

イヌワシ検索
イヌワシ検索

ここからが大事なポイントです。

予測キーワードで1ページ目表示されたページの公開日や、本文の文字数を確認します。

例えば「イヌワシ 握力」の例でいくと、1位表示されているページは実際に開くと本文の文字数も多くしっかりと記事が作られていました。

しかし!2位以降のページを開くと本文の文字数は1000文字以下だったり、公開日が2年前だったり。

この2つのポイントが重要です!

・記事の本文が1000文字以下

・記事の公開日が2年以上前

この2つの条件が当てはまる記事が上位表示されている場合は狙い目です。

Googleは2年以上前の記事や、文字数が少ない記事は、ユーザーにとっては良いページではないと評価する傾向にあります。

それなのに、上記の2つの条件に当てはまる記事が上位表示されている場合は、単純にこの2年以内に、上位表示されている記事よりも質の良い記事が公開されていないということ。

つまり、上記の2つの条件に当てはまる記事が上位表示されているキーワードを用いて1000文字以上で良質な記事を書ければ、上位表示される可能性がかなり高いです!

キーワードの検索頻度を調べる

まだキーワード選定には大事なことがあります。

それは、検索頻度です。

ご自身の希望キーワードで検索順位が1位表示になったとしても、そのキーワードがそもそも検索されていなかったら意味がない。

検索頻度の調べ方はGoogleのキーワードプランナーを使います。

※キーワードプランナーはGoogle広告を出稿する方向けのツールです。その為、一度も広告を出稿したことが無い場合は使用できません。逆に、過去に数百円でも1回でも出稿したことがある場合は、ずっと使えます。(2022年3月時点)

Googleキーワードプランナーの月間平均検索ボリュームが100 ~ 1000、1000 ~ 1万が狙い目。

キーワードプランナー
「イヌワシ 握力」の例 

Google広告を出稿していないなどで、Googleキーワードプランナーが使えない場合は、検索頻度の調査は無しで作業を進めましょう。少なくとも、予想キーワードから選ばれたキーワードであれば、最近よく検索されているキーワードということなので。

選定したキーワードで記事を書く

キーワードが決まれば、そのキーワードをH1・タイトルタグ・ディスクリプションに必ず含めましょう!

私の今回の例の場合だと、「イヌワシ 握力」なので、この2つのキーワードをしっかりとH1・タイトルタグ・ディスクリプションに記載。

そして、本文全体で「イヌワシ 握力」という単語の出現頻度を高める為、多めに使用します。

本文全体で1000文字以上になれば公開。

公開してみた結果

こちらのように2022年7月現在、1ページ目表示達成。(2022年5月末にはここにいました)

現在は月30 ~ 50PVほどこの記事が稼いでくれています。

イヌワシ検索

補足

2022年5月くらいから、Googleは検索エンジンでの表示を、タイトルタグやディスクリプションではなく、h1タグや本文一部抜粋をすることが多くなっています。

実際、下記の私の画像もタイトルタグ・ディスクリプションに設定した内容ではなく、

タイトルに表示されているのはh1タグの内容。ディスクリプションに表示されているのは、本文の一部抜粋です。

イヌワシ検索

元々Googleは検索エンジンでの表示で、タイトルやディスクリプションを自動生成する場合があると公式が発表しています。

ただ、2022年5月頃から、主にブログのような記事ページはほぼ自動生成される傾向が強くなっています。

その為、タイトルやディスクリプションに希望キーワードを設定するのは大事ですが、何よりも本文にしっかりと希望キーワードを記述することが大事だということです。

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