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リアルタイムロードマップとは

エールクエスト代表の勝田が、1からブログを立ち上げて収益化までを記録する場所です。2023.2月下旬にドメイン取得。

いつ集客が増加するのか?

いつ収益化が叶うのか?

などを記録していきます。

これからアフィリエイトやアドセンスで収益化を目指したいけど、何をしたらいいのかわからない方、一緒に進めてみませんか?

※【STEP0】から順番に見ていただくことをおススメします。

※当ロードマップの通り進めたとしても、必ず収益化に繋がるとは限りません。予めご了承ください。

Reactの開発環境構築の方法

今回はReactの開発環境構築の方法をご紹介します。

目次

Node.jsのインストール

React公式はで、簡単にReactの開発環境を構築できる「Create React App」コマンドが推奨されています。ただ、Create React Appを使うためにはnpm(Node Package Manager)というツールが必要になります。

npmはNode.jsというJavaScriptのサーバーサイドの実行環境のパッケージを管理するためのツール。

その為、Create React Appを実行するにはnpm、つまりNode.jsが必要になります。

ここからは※WindowsのPCの場合のご紹介となります。

Node.jsの公式サイトを開きます。

https://nodejs.org/ja/

推奨版をダウンロードしましょう。

Node.jsインストール

ダウンロードが完了してNode.js Setupを立ち上げ画像の通り進めていきます。

Node.jsインストール
Node.jsインストール
Node.jsインストール
Node.jsインストール
Node.jsインストール
Node.jsインストール
Node.jsインストール

インストールが完了すると、下記の表示になります。

Node.jsインストール

では、実際にインストールが完了しているかをコマンドプロンプトで確認しましょう。

コマンドプロンプトは、Windowsマークの横の検索で【cmd】と入力すれば立ち上がります。

コマンドプロンプト
コマンドプロンプト

【管理者として実行】を押すとOKです。

コマンドプロンプトを開くと下記を入力しましょう。

node –-version

コマンドプロンプトnode --version確認

verが表示されていればOKです。

コマンドプロンプトnpm --version確認

続いてnpmの確認もしておきます。

同様にコマンドプロンプトで下記のように入力します。

npm –version

コマンドプロンプトnpm --version確認

verが表示されていればOKです。

コマンドプロンプトnpm --version確認

※もし上記画像のように、【npm WARN config global –global, –local are deprecated. Use –location=global instead.】の記載が出れば、バージョンをアップデートすればOKです。このバージョンアップの作業はReactプロジェクト作成後でもOKなので、特に問題ありません。このまま作業は進めます。

【npm WARN config global –global, –local are deprecated. Use –location=global instead.】の対処方法はこちら

Reactプロジェクトの作成

Node.jsのインストールが完了すると、コマンドプロンプトでReactを入れていきます。

まずコマンドプロンプトで、Reactをインストールしたい場所(ディレクトリ)に移動します。

(今回はデスクトップにReactという名前のフォルダを作って、そのフォルダにReactをインストールするとします。)

コマンドプロンプト

次に下記の内容を記載します。

npx create-react-app my-react

赤字のmy-reactは任意のフォルダ名なので、何でもOKです。

コマンドプロンプト

インストールが始まります。

Reactのインストール

電波環境などにもよりますが、早ければ数秒、遅ければ数十秒から数分かかります。

Success! Createdの表記が出るとOKです。

Reactのインストール

インストールが完了すれば指定したフォルダを開き、Reactが入っているかを確認しましょう。

Reactのインストール

Reactの画面を開いてみる

最後はコマンドプロンプトでReactをスタートさせてみましょう。

まずReactを入れたフォルダのディレクトリに移動。

※今回の場合はデスクトップのReactフォルダの中の、my-reactフォルダ。

Reactのスタート

そして下記を記述します。

npm start

Reactのスタート

問題が発生しなければ、ブラウザが自動で立ち上がり下記の画面が表示されます。

React

これでReactのインストールは完了です。

あとは、vscodeなどでReactが入ったフォルダを開き、環境開発構築を進めていってくださいませ。

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