今回はWordpressのカスタム投稿を出力できるようにするコードなど。
調べたら出てくるものもほとんどなので、備忘録のような意味合いもかねて一覧で記載します。
ログイン前で閲覧ができない方へ。当記事は下記の項目の内容を記載しております。
■ カスタム投稿を一覧で出力 archiveページ・singleページの場合
■ カスタム投稿をfront-page.phpなどの指定の位置に出力の場合
■ カスタム投稿の表示順をランダム表示にしたい場合 (関連記事を作る場合などに便利)
■ カスタム投稿 出力したコンテンツの文字数制限
■ カスタム投稿一覧ページのページネーション
コード
カスタム投稿を一覧で出力 archiveページ・singleページの場合
ファイル名とカスタム投稿のスラッグ名が連携されるため、ループしたい箇所を下記のように囲むだけでOK。
<!--メインループ-->
<?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?>
内容
<?php endwhile; endif; ?>
例えば、カスタム投稿で【ブログ】を作り、【ブログ】のカスタム投稿スラッグが”blog”の場合。
archive-blog.phpやsingle-blog.phpのように、スラッグ名をいれておけば、上記の記述だけでループ内は、
WordPressの管理画面からカスタム投稿【ブログ】で作った投稿内容が反映される。
※もちろんループの記述だけでは出力されないので、タイトルやアイキャッチ画像を出力したい時は、それぞれ出力用のコードを記述する必要がある。(別記事参照)
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