診断・見張り セキュリティ診断

セキュリティ診断の使い方|URL を入れるだけでサイトの設定を A〜E で判定

カツプロ編集部 2026年10月6日

IN SHORTこの記事のまとめ

  • URL を入れるだけで、サイトの外から見える設定が世界の基準(OWASP ASVS 5.0.0・OWASP Top 10:2025)と国内の基準(IPA「安全なウェブサイトの作り方」)に沿っているかを、A〜E の段階で出します。
  • 段階・点数・件数は誰でも(登録なし・1時間に3回まで)。全部の項目と直し方・サイトの素性は無料会員、AI のひとことは有料会員(Tier 1)が見られます。
  • 調べるのは、ふつうにページを開くのと同じ読み込みだけです。攻撃のまねはしません。

この記事のサービス

セキュリティ診断

URL だけで、世界と国内の基準に沿った設定かを A〜E で判定。CMS・サーバー会社・SSL の期限も。

  • 誰でも:段階・点数・件数
  • 無料会員:全項目と直し方・サイトの素性
  • 有料:AI のひとこと

セキュリティ診断を開く

これで何ができるか

サイトの URL を入れるだけで、外から見えるセキュリティの設定が世界と国内の基準に沿っているかを、A〜E の段階と点数で出します。調べるのは8つの分野・35項目(通信の暗号化・画面の守り(応答ヘッダー)・Cookie・公開してはいけないもの・WordPress・メールのなりすまし対策・フォーム・そのほか)です。

使える人:だれでも。見られる範囲は次のように分かれます。

  • 登録なし:段階(A〜E)・点数・✓△✕ の件数・分野ごとの件数・A〜E の見方(1時間に3回まで)
  • 無料会員:上に加えて、全部の項目と直し方・費用の目安・放置した場合のリスク・サイトの素性(作り・サーバー会社・SSL 証明書の期限・ドメインの登録情報)・点検プロンプト(1日20回まで・結果を保存)
  • 有料会員(Tier 1):上に加えて、AI が結果を読んで「全体のひとこと」と「まずやること」を書く AI のひとこと

以前の「サイト診断」は、2026年10月6日にこのセキュリティ診断にまとめました。

はじめ方

まず動画で流れを見てください(音は出ません。無料会員の画面です。診断の待ち時間は縮めています)。

音は出ません。繰り返し流れます。
  1. URL を入れて「診断する」を押す:調べたいサイトの URL を入れます。トップページの URL でかまいません。診断には10〜40秒ほどかかります。 セキュリティ診断の入力の画面。URL の欄に自社のサイトの URL を入れ、青い枠で囲んでいる(URL はぼかしています)
  2. 段階と件数を見る:いちばん上に A〜E の段階・点数・✓(できている)△(一部)✕(できていない)-(当てはまらない)の件数が出ます。会員なら、見分けたサーバーや作り(「このサイトはエックスサーバーのサーバー」など)も1行で出ます。 診断の結果。自社のサイト(名前はぼかしています)は段階 A・点数93、✓19・△4・✕0・-12 の件数が出ている
  3. 「残っている所」で直し方を読む:無料会員なら、✕・△ の項目を1件ずつ開いて、何が足りないか・放置した場合・対応するには(.htaccess などの書き方)・費用・注意点・当たる基準が読めます。 残っている所のタブで「CSP」の項目を開いた画面。何が足りないか・放置した場合・対応するには・費用・注意点・当たる基準が並んでいる
  4. 「サイトの素性」を見る:作りの推定・サーバー会社・IP・ネームサーバー・SSL 証明書の期限・ドメインの登録情報が分かります(点数・段階には入れていません)。 サイトの素性のタブ。サイトの作り(推測)とサーバー(サーバー会社 エックスサーバー・IP・逆引き・ネームサーバー)が並んでいる
  5. 有料会員なら「AI のひとこと」:Tier 1(有料)会員には、AI(Claude Haiku 4.5)が結果を読んで、全体のひとこと・まずやること(最大3つ)・できている点・外からは見えない所を書きます。 AI のひとこと。全体のひとことの下に、まずやること(CSP・DMARC・security.txt)と、できている点・外からは見えない所が並んでいる

画面のいちばん上のボタンで、SEO診断・AIO診断に移れます。結果を出したあとに移ると、同じ URL が入った状態で開きます。

セキュリティ診断を開く →

よくある使い方

  • 自分のサイトの「すぐ直したい所」を見つける:重さ「高」の項目に ✕ があると、点数が高くても段階は D より上になりません。結果の上に「すぐ直したい所」の分野が出るので、そこから直します。
  • サイト制作・保守の前後の確かめ:公開の前や設定を変えたあとに診断し、✕・△ が減ったかを確かめます。会員なら結果が保存され、「これまでの診断」から開き直せます。
  • 依頼主のサイトの素性を知る:無料会員なら「サイトの素性」のタブで、作り(WordPress・Shopify など)・サーバー会社・SSL 証明書の期限が分かります。見積もりや保守の相談の前に役立ちます。

Q&Aつまずきやすい所・よくある質問

セキュリティ診断とは何ですか?

URLを入れるだけで、そのサイトの外から見える設定(HTTPS・応答ヘッダー・Cookie・公開してはいけないファイル・WordPress の設定・メールのなりすまし対策・フォーム など)を、世界と国内のセキュリティの基準(OWASP ASVS・OWASP Top 10・IPA「安全なウェブサイトの作り方」)に照らして A〜E の段階で判定するツールです。使っている CMS(WordPress/Shopify 等)・サーバー会社・SSL 証明書の期限などの「サイトの素性」も表示します。段階・点数・件数は誰でも、全部の項目と直し方・サイトの素性は無料会員、AI のひとことは有料会員(Tier 1)が見られます。以前の「サイト診断」は、2026年10月にこのセキュリティ診断にまとめました。

何回まで使えますか?結果は残りますか?

登録なしでは1時間に3回まで、会員は1日20回までです。会員の結果は保存され、あとから開き直せます(本人だけが見られます)。登録なしの結果は保存しません。回数はセキュリティ・SEO・AIO の診断ごとに別に数えます。

診断すると、相手のサイトに迷惑や負担がかかりませんか?

かかりにくい作りにしています。トップページを、ふつうにページを開くのと同じ読み込み(GET)と、DNS の問い合わせ・TLS のあいさつだけで調べます。1回の診断で送る要求は30回までで、間も空けています。総当たり・注入・大量の送信といった攻撃のまねはしません。診断するのは、ご自分か依頼主のサイトにしてください。

段階が A なら、もう安心ですか?

外から見える設定がよく整っている、という意味です。ログインの作り・入力の穴・フォームのサーバー側の確かめ・権限・部品の古さは外からは見えないため、この診断では見ていません。結果の「見ていない所」のタブに、確かめ方をまとめています。

前の「サイト診断」はどこへ行きましたか?

2026年10月6日にセキュリティ診断にまとめました。前の住所(/sitecheck)を開くと、セキュリティ診断に移ります。サイト診断で出していた CMS・サーバー会社・SSL 証明書の期限・ドメインの登録情報は、結果の「サイトの素性」のタブで見られます(無料会員から)。

ほかの質問は ヘルプ にまとめています。

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