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リアルタイムロードマップとは

エールクエスト代表の勝田が、1からブログを立ち上げて収益化までを記録する場所です。2023.2月下旬にドメイン取得。

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などを記録していきます。

これからアフィリエイトやアドセンスで収益化を目指したいけど、何をしたらいいのかわからない方、一緒に進めてみませんか?

※【STEP0】から順番に見ていただくことをおススメします。

※当ロードマップの通り進めたとしても、必ず収益化に繋がるとは限りません。予めご了承ください。

SEO対策 検索順位上位になる為に、私がしたことをご紹介!!

SEO対策で上位表示-サムネイル

こんにちは。 今回は、初心者の方向けにSEO対策の具体的な作業内容をご紹介します。

※最初に言っておきます。この記事の方法を実践したからと言って、必ず上位表示するという訳ではありません。

上位表示を目的としますが、キーワードの競合性や競合他社の動向、Googleの評価やサイト更新状況によって、成果が大きく変わる為、

「必ず上位表示」をお約束することはできません。

この記事でご紹介するのは、ドメイン取得から約5ヶ月で希望キーワードの検索順位1ページ目(5位)の表示を達成したサイトで実際に行ったSEO対策です。

目次

実際のSEO対策をご紹介!!

まず大事なことなので、もう一度お伝えいたします。

※最初に言っておきます。この記事の方法を実践したからと言って、必ず上位表示するという訳ではありません。

上位表示を目的としますが、キーワードの競合性や競合他社の動向、Googleの評価やサイト更新状況によって、成果が大きく変わる為、

「必ず上位表示」をお約束することはできません。

↑これはどういうことかと言うと、他の記事でもご説明いたしましたが、SEO対策は多くの方がすでに実施しています。

あなたが上位表示したいキーワードでSEO対策を何か月何年としてきているサイトも多くあります。

その為、あなたがSEO対策を今日から始めても、1週間後や1か月後ですぐに上位表示に繋がるということではありません。

SEO対策は 根気と継続 が必要です。 その点をまずは理解した上で、取り組んでくださいませ。    

まずはこちらの記事を参考に、SEO対策でとても重要な「タイトル」「ディスクリプション」「h1」の入力できる準備と方法をご理解ください。

SEO対策3大要素 タイトル・ディスクリプション・h1タグの設定

こちらの記事では、記載する場所・記載する時の文字数・注意点をご紹介しています。

今回は、この記事では省いたキーワードの選定の仕方からご紹介します。    

上位表示を目指すキーワードの選定

それでは、早速キーワードの選定の仕方をご紹介します。

まず、あなたはどういった基準でキーワードを選びますか?  

例えば、あなたが美容院のサイトを作ったとしましょう。

この美容院(=仮名 AAA)のサイトでSEO対策をする時、初心者の方の多くは、「美容院 AAA」などで上位表示を目指します。

何故なら、それが一番そのサイトに合っているキーワードだと思っているから。  

まず、ここで注意点です。

上位表示を目指すなら、 最初は店名・屋号・法人名などはタイトルに入れない。  

何故かと言うと、新しく作ったブランドや店名の場合、そもそも知られていない。

なので、その名前で検索されることはまず無いと思った方が良いということです。

その為、特にタイトルに名前を入れると無駄に文字数を稼ぐだけなので、入れない方がいいです。 

名前は多くの方がどうしても入れたくなりますが、 名前をタイトルに入れるのは、多くの方にその名前が浸透してきてからでOKです。

そもそも、初期の段階から名前で検索してくる人は、恐らくあなたの知り合いかその繋がりの、近場の人間だけです。

そういう方々は正直検索エンジンで調べなくても、サイトに来てくれる可能性は非常に高いです。

①キーワード選びのポイント 「店名や屋号などの名前はタイトルに入れない」

※ディスクリプションは文字数がタイトルよりも多く入れれるので、ディスクリプションには名前を入れてもOKです。

例えばシルク印刷事業のサイトを作成した際のタイトルとディスクリプションはこちらです。

ディスクリプションは少し長めですが、これは、関西の府県の名称を全て入れたくて長くなりました。

タイトル:大阪でオリジナルTシャツ製作はシルク印刷専門工場 (25文字)

ディスクリプション:大阪・関西(兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀)を中心にシルク印刷でのオリジナルTシャツ製作を行っています。関西だけでなく、全国からのご依頼もお受け可能です。サークルやクラスのTシャツ・販売用のグッズ製作など、幅広くご対応。 (110文字)

  この後も検索順位の推移を見ながら、1か月置きや数か月置きなどのタイミングを見て、変更して現在(2021.5.11)のタイトルとディスクリプションはこちらです。

タイトル:大阪でシルクスクリーンはシルク印刷専門のエールクエストプリント部 (32文字)

ディスクリプション:大阪・関西(兵庫・京都・奈良・和歌山・滋賀)を中心にシルクスクリーン(シルク印刷)でのオリジナルTシャツ製作を行っています。関西だけでなく、全国からのご依頼もお受け可能です。サークルやクラスのTシャツ・販売用のグッズ製作など、幅広くご対応させていただきます。シルクスクリーン専門工場ならではの質と価格でご対応。 (155文字)

※この文字数だと検索エンジンでは、…になって表示されていない部分もありますが、まずタイトルは希望キーワードで上位表示してきたので、事業の名前を入れるようにしました。

確か、サイト公開後3か月経ったくらいの2021.2月くらいからタイトルに名前を入れるようにしました。

ディスクリプションも長いので、後半部分はほぼ…になって非表示なのですが、入れている理由は「シルクスクリーン」というキーワードをどうしても2回入れたかったからです。

「シルク印刷 大阪」では上位表示できていましたが、「シルクスクリーン 大阪」では、まだ4~5ページ目を推移していたので、

上位表示を目指して「シルクスクリーン」を入れました。  

このように、タイトルやディスクリプションはタイミングを見て、初期の頃はどんどん変えていくのもOKです。

1か月くらい様子見て、全然上位表示に繋がらない場合は、キーワードの選定の仕方とタイトルやディスクリプションの書き方が悪い場合が多いです。    

さて、では何故私は「シルク印刷 大阪」「シルクスクリーン 大阪」というキーワードを選定したのでしょうか。

さきほどのご説明で初期はタイトルに名前を入れない方がいいとお伝えしました。

つまり、上位表示希望キーワードの中から、あなたの屋号・店名などの名前の選定はまず無くなります。  

例に戻ると、美容院(=仮名 AAA)のサイトでSEO対策をする場合で、「美容院 AAA」としました。

ここから名前のAAAは希望キーワードから外れる。 では、美容院はどうでしょうか?  

実際に美容院で検索してみましょう。 下記の画像の様に、約 888,000,000 件ものサイトが出てきました。  

SEO対策で上位表示-イメージ1

もうお分かりですね。

つまり、これだけライバルのサイトが多いということです。

こういう風に1単語のみで検索をかけると、これだけ膨大なライバルを相手にしないといけない。

こういう1単語のみのキーワードを「ビッグキーワード」と言ったりします。

立ち上げたばかりのサイトで、このビッグキーワードで上位表示を目指すのは、労力の無駄です。

なので、「美容院 AAA」なんてキーワードは、

圧倒的にライバルが多すぎるキーワード と、全く誰も知らないキーワード の組み合わせなので最悪です。

これでは、上位表示したくても難しい。

②キーワード選びのポイント 「ビッグキーワードは狙わない」  

では、どうしたら良いのでしょうか。 キーワードには「ビッグキーワード」以外に「ミドルキーワード」「スモールキーワード」というのがあります。  

【例】

・ミドルキーワード:美容院 大阪

・スモールキーワード:美容院 大阪 パーマ専門  

このように、1単語だけでなく複数単語にすることで、検索時の表示されるライバルサイトが減ります。  

SEO対策で上位表示-イメージ2
SEO対策で上位表示-イメージ3

恐らくこれを見ているあなたも、

何か検索をする時はビッグキーワードでは無く、複数単語のミドルキーワードやスモールキーワードでは無いですか?

Googleが多くの人に浸透していくにつれ、検索するユーザー側も検索の仕方は成長しています。

その為、ミドルキーワードやスモールキーワードで上位表示を目指すだけでも、集客と売上向上には繋がります。  

むしろ、スモールキーワードくらいのより細かく検索しているユーザーはそれだけ、そのキーワードに対して興味がある。

つまり、購買欲が高くお金の消費をしてくれる可能性が高いユーザーということです。

そのユーザーをサイトに集客することが出来れば、ビッグキーワードで集客したユーザーよりも、成約率は高くなります。  

これがエールクエスト プリント部のサイトで「シルク印刷 大阪」「シルクスクリーン 大阪」というキーワードを選定した理由です。

「オリジナルTシャツ製作」などのビッグキーワードではライバルが多い。

その為、シルク印刷やシルクスクリーンというビッグキーワード同士でもまだライバルが少ない方を選び、

そのキーワードをさらにミドルキーワードにして、ライバルを減らしたキーワードにして上位表示を目指したのです。  

さらに、私はライバル数だけでなく、「シルク印刷 大阪」「シルクスクリーン 大阪」がどれくらいの頻度で検索されているかや、

「シルク印刷 大阪」「シルクスクリーン 大阪」で上位表示しているサイトのタイトルやディスクリプションを調べました。

その結果、検索頻度は1か月数十件。

ただ、この専門的なキーワードで検索するユーザーは、高確率で成約に繋がる可能性が高いユーザーです。

その為、その数十件をサイトに集客するだけで十分売上に繋げれると考えました。

また、ライバルのサイトはSEO対策がほとんどしていないタイトルやディスクリプションの内容だった。  

このことから、私はこのキーワードなら勝てると踏んで、見事5ヶ月で5位にまで到達しました。  

では、ここで検索頻度の調べ方と他サイトのタイトルやディスクリプションの調べ方を簡単にご紹介します。

  検索頻度の調べ方

・Googleキーワードプランナーを使用します。

キーワードプランナー  

ログインして進むと。

「新しいキーワードを見つける」を選択します。  

SEO対策で上位表示-イメージ4

次に「ビジネスに密接に関連している商品やサービスを入力します」部分にキーワードを入力します。    

SEO対策で上位表示-イメージ5

結果を表示を押すと、月間平均検索ボリュームが見ることができます。    

SEO対策で上位表示-イメージ6

このように、検索ボリュームは調べてください。

正直ここで画像の様に0~10になっているキーワードは狙う意味が無いです。

最低でも10~100以上のキーワード。

理想は100~1000か1000~1万くらいが狙い目です。  

ちなみに、競合性という部分は、ライバルの多さでは無いので注意!!

この競合性というのは、そもそもキーワードプランナーはGoogle広告を出稿する方向けのツールなので、そのキーワードで広告表示をしたいと設定している出稿者の競合性です。

競合性が高いとなっているということは、「そのキーワードで検索された時に自分の広告を表示してね!」と設定している広告出稿者が多くいるということです。

検索結果で表示されるライバルサイトがたくさんあるというわけではないので、そこまで気にしなくてOKです。  

  では、次に他サイトのタイトルやディスクリプションを調べる方法です。

他サイトのタイトルやディスクリプションを調べ方

・SEOチェキを使用します。

SEOチェキ  

調べたいサイトのURLを入れます。  

チェックを入れると下の画像のように、 タイトルやディスクリプションが一目瞭然。

h1までわかってしまう。  

逆にここが空白の場合は、入力されていないサイト= SEO対策が出来ていないサイトということまでわかってしまう。  

SEO対策で上位表示-イメージ8

これが、私が「シルク印刷 大阪」「シルクスクリーン 大阪」というキーワードにした理由です。

キーワードが決まったら、あとは、上記で紹介した文字数やクリックしたくなるような文章、キーワードの使う回数などに注意しながら、 タイトルやディスクリプション、h1を決めていきます。

もう一度ポイントをまとめておきますね。  

①キーワード選びのポイント 「店名や屋号などの名前はタイトルに入れない」

②キーワード選びのポイント 「ビッグキーワードは狙わない」

③キーワード選びのポイント 「キーワードの検索頻度や他サイトのタイトルやディスクリプションを調べる」  

まだ終わりではありません!

キーワードが決まって、タイトル・ディスクリプション・h1に上手く組み込んだら、 次は、コンテンツです。

つまり、サイトの内容です(ブログページだと、本文)。  

コンテンツに書かれている内容の中で、キーワードの出現頻度を調べて、出現頻度が高いキーワードがあなたが設定したキーワードであればOKです。

キーワードの出現頻度の調べ方はこちら

※SEOチェキでも調べれます  

ファンキーレイティング  

URLを入力して、チェックを押すだけです。  

SEO対策で上位表示-イメージ9

これだけのことをすることで、

やっとGoogleにこのサイト(このページ)は、〇〇のキーワードのことについて書いているサイトだと認識され、

〇〇のキーワードでユーザーが検索した時に、Googleが上位表示しやすくしてくれます。  

いかがでしょうか。

今回は、サイト自体(つまりトップページ)での選定でしたが、エールクエスト プリント部のブログでは、

ブログ記事1つ1つもこの考え方で、キーワード選定からタイトルやディスクリプションの入力。

ブログ本文の作成も行っています。

サイトはサイトの中にあるコンテンツ全ての総合力で強くなっていきます。

ここまでが、SEO対策で上位表示する為の、キーワード選定とタイトルやディスクリプションの入力の仕方のご紹介でした。    

まだ終わっていない!! SEO対策 画像編

SEO対策はキーワード選定やタイトルやディスクリプションの入力だけではありません!

これも重要なポイントの画像についてです。

あなたは画像にはALTというタグが必ず付いていることをご存知でしょうか。

画像はURLになると、

<img src=”https://aaa.jp/wp-content/themes/○○/imag/○○.png” alt=””>

このようにimgタグになってソースコードに表示されます。

これは、このサイトのWordPRESSのメディアの〇〇.pngという画像を表示してね!というコードなのですが、

最後にaltというタグが付いていますね。

これは、例えば、何らかの拍子で画像がサイトに表示されなかった場合に代替えテキストして文字が表示されるようにする設定部分です。

実はこのALTタグがSEO対策に重要です。なぜか。

Googleは、機械です。

Googleは各サイトのコードを辿って(クロール)、貼ってあるリンクを飛んでいくことで、様々なサイトの存在を認識して、

各サイトのどこにどういうキーワードが書かれているのか。どういう内容のサイトなのかを判断していきます。

ただ、ここで画像はただのURLになっていると、GoogleはそのURLは認識するけど、どういう画像かは認識できません。

もう少し詳しく言うと、例えば、下のトナカイの画像

トナカイの画像

サイトを実際に目で見ているあなたはこれがトナカイの画像だと認識できます。

しかし、Googleは目でサイトを見ているのではなく、コードを辿って認識する。

つまり、ここに画像があることは認識できるがそれが何の画像かは分からないのです。

そこで、代替えテキストをALTタグ部分に入力しておくと、GoogleはそのALTタグを読み取って、これがトナカイの画像ということが認識できます。

その為、サイト内の全ての画像にはALTタグを設定します。

・サイトの画像にはALTタグを設定する

設定の仕方はとても簡単。

メディアで画像を選ぶ。

SEO対策で上位表示-イメージ10

画像を開くと、代替えテキスト入力部分があるので、そこに記載します。

SEO対策で上位表示-イメージ11

代替えテキストのポイントは、

・端的に画像の内容をそのまま書く

例えば、トナカイの画像なら、代替えテキストは「トナカイの画像」や「トナカイ」

画像に文章がある場合は、その文章をそのまま代替えテキスト部分に記載。

これを意識してください。

次に、追加する画像の容量も大事です。

画像に限らずですが、プラグインなど様々なシステムを組み込むことで、サイト自体が重くなっていきます。

重くなると、サイトを開く際に、時間がかかります。

ほんの0.数秒の世界のレベルの時もあれば、数秒変わる時もあります。

見ているユーザーのネット環境にも影響されますが、サイトは軽いに越したことはありません!

その為、画像もできるだけ容量を下げてからアップロードすることをおススメします。

画像の圧縮で私が良く使うサイトはこちらです。

TinyJPG

海外のサイトですが、使い方はとっても簡単なのですし、現在のところは大きな問題も無いので推奨しています。

まず、画像の様にドラッグ&ドロップで画像を読み込みます。

(合計20枚くらいまで一気に読み込むことも可能です。)

SEO対策で上位表示-イメージ12

すると自動的に圧縮が始まるので、

あとは、ダウンロードしてOKです。

SEO対策で上位表示-イメージ13

私は、基本的に全ての画像をこのように圧縮しています。

特にWordPressでブログなどの運営をしている方は、記事が増えるごとに画像も増えます。

運営期間が長くなればなるほど画像も増えて、画像だけで1000枚以上なんて普通ですからね。

2021/9月追記:
WordPressが2021/8月に行った5.8へのアップデートで、画像の拡張子webp(ウェッピー)が使用可能になりました。

webpはGoogleが開発しており、ブラウザ上で開きます。その為、illustratorやPhotoshopなどのAdobeソフトや他のソフトでもまだまだ対応していない場合が多い拡張子で扱い辛いとされています。

ただ、このwebpはjpgやpngより画像の容量が半分近くになる場合が多く、次世代では当たり前になるのではと言われている拡張子です。
jpgやpngからの変換サイトもあるので、WordPressの画像は今後webpで挿入することをおススメします。

画像編は以上です。

最後にポイントだけまとめておきます。

・サイトの画像にはALTタグを設定する

・画像の容量は圧縮する

キーワード選定もした、タイトルやディスクリプションの入力もした。

そのキーワードを元に本文も考えて、本文に使っている画像も容量軽くしてALTタグも入れた!!

正直、SEO対策でこれを完璧にこなしている人は、まだまだ少ないです。

ただ、SEO対策の勉強をしたりコンサルタントに教えてもらっている方のほとんどは逆に出来ています。

その為、SEO対策の初心者の方も、これらの内容は必ずと言ってもいいほど実施しとくべきです。

まだ、終わっていないですよ!!笑

あと、ちょっと頑張りましょう!

SEO対策 サイト全体の容量編

画像と同じように、サイトの容量も出来るだけ軽くした方が良い。

どうやって軽くするか?

サイトは、コードの読み込み量が多ければ多いほど重くなります。

つまり、HTMLやPHPなどのコード記述が多ければ多いほど重くなるということ。

これは、バランスが難しい部分です。

コードはデザインやシステムの構成で必要だから記述している。

だから、記述を減らすことはデザインやシステムの導入を辞めることになる。

なので、ここは、本当に必要なシステムだけを入れる。

デザインも変に拘らず、シンプルに近づける。

これを意識することで、記述するコードが減ってサイトが軽くなります。

初心者の方はコードを削除したりするのはリスクがあるかと思います。

なので、初心者の方の作業としては、下記になります。

・不要なプラグインは削除する。(アンインストールでは無く、削除までしてください。)

・使用していないテーマは削除する。

これだけのことですが、慣れていないほど、使用していないプラグインやテーマをそのままにしている。

必ずしてくださいませ。

また、SEO対策は他にもHTMLやCSSの知識があれば、

タグの付け方や記述の簡略化などの作業でより効果が高まります。

コンテンツの文字数も最低800文字以上

ライバルが多いキーワードで上位表示を目指しているなら、3,800文字以上は記載した方がよい。

さらに、自分のサイトのリンクを他のサイトに貼ってもらうなどもSEOの効果が高まります。

※この被リンクはSNSなどのプロフィールに貼ってもあまり意味無いですし、自身で運営している別のサイトもあまり意味が無いです。

これは、IPアドレスなどを分析して、Googleが同一運営者と読み取っている為です。つまり、不正防止ということです。

ただ、SNSに関しては、不正とみなされるのではなく、単純に簡単にアカウントを作れてリンクを貼れる環境なので、リンクを貼っても、被リンクの質が低く判定されるだけです。

SNSは現代の集客ツールとしては必須のものですし、クリックされてサイトに訪れる方が増えることにも繋がるので、

・SNSにサイトのリンクを貼ることは推奨いたします。

いかがでしょうか。

SEO対策と言ってもこんなにもやれることがある。

他にもやれることはたくさんあります。

しかも、Googleの検索エンジンは都度進化しています。

つまり、SEO対策も都度更新していかないといけない。

一度設定したからOKではなく、順位の変動に合わせてコンテンツの内容を変えていく柔軟性も必要になってきます。

それでいて、こんだけ作業をしても必ず上位表示するとは限らない。

しかし、これまでの作業は全て無料でできる内容なので、上手くSEO対策が出来れば、

広告費の削減に繋がります。

大変な作業だからこそ、しっかり出来ている方が少ないので、これを読んでいるあなたはしっかりと取り組めば、

何もしていない時よりかは上位表示しやすくなるかと思います。

今後もSEO対策について、参考情報があればお伝えいたしますね。

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