MENU
ナレッジ会員
リアルタイムロードマップとは

エールクエスト代表の勝田が、1からブログを立ち上げて収益化までを記録する場所です。2023.2月下旬にドメイン取得。

いつ集客が増加するのか?

いつ収益化が叶うのか?

などを記録していきます。

これからアフィリエイトやアドセンスで収益化を目指したいけど、何をしたらいいのかわからない方、一緒に進めてみませんか?

※【STEP0】から順番に見ていただくことをおススメします。

※当ロードマップの通り進めたとしても、必ず収益化に繋がるとは限りません。予めご了承ください。

WordPressサイトの SSL化(https://)のやり方

今回はサイトURLに鍵マークを付けるやり方をご紹介します。

いわゆるSSL化(https://)というやつです。

目次

SSL化はなぜするの?

SSL化をしておけば、Cookieを含むデータ通信が暗号化されるため、第三者による盗聴のリスクがなくなります。

したがって、個人情報の流出やなりすましログインといったリスクを減らし、訪問者が企業ホームページへ安心してアクセスできるようになります。

SSL設定

まずSSL設定をする必要があります。

ご自身で契約されているサーバー会社によってやり方は変わるので、不明な場合は「契約されているサーバー会社名 SSL設定」で検索してみましょう。

例えばXサーバーだったらこういうマニュアルがあるので、そちらを参考にSSL設定をします。

WordPressサイトのSSL化(https://)の設定

サーバー会社でSSL設定ができたら、Wordpressのダッシュボードを開きます。

そして、「設定」→「一般設定」と開きWordpressアドレスとサイトアドレスをhttps://と手動でsを付けて保存します。

保存をすると、一度ログインページに遷移すると思うので、再度ログインしなおせばOKです。

常時SSL設定の仕方

SSL設定をしても、実はhttp://とhttps://の2つのサイトがインターネット上には残っています。

新規で作ったサイトの場合は、別にこのままでも大きな支障は無いかと思いますが、2つあるのは嫌だ!という方や、SEO対策の視点から複製されたサイトが2つあるのは嫌だ!という方は常時SSL設定をしましょう。

常時SSL設定はhttp://のURLをクリックされても自動的にhttps://の方にリダイレクトされるというもの。

そのため、インターネット上からhttp://が消えるということではありません。

ただ、実質ユーザーにはhttp://の存在は気づかれなくなります。

このリダイレクト設定にはサーバー内でhtaccessファイルを編集する必要があります。

htaccessファイルは重要なファイルなので、初心者の方や不安な方は自分でやらない方がいいかもしれません。

htaccessファイルに記述する内容はこちら

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

既存の記述は消さずに一番上にでも、上記の記述を追記して保存すればOKです。

サーバーによってはhtaccessファイルを編集するメニューを作ってくれているところもあれば、FTP(ファイルマネージャー)で編集する必要がある場合もあります。

当記事に対してのコメントをご記載くださいませ!

いただいたコメントは運営者で確認・承認後に反映いたします。誹謗中傷に繋がるような内容・その他不適切な内容と運営者の方で判断したコメントは削除させていただきます。

コメントする

スパム対策のため、5文字以内のコメントや日本語が含まれないコメントは無視されますのでご注意ください!

目次