今回はXサーバーでWordpressをインストールする方法をご紹介します。
Xサーバーは「サーバーパネルがとても使いやすい」「マニュアルもしっかりとしている」「サポート体制もばっちり」というメリットから、初心者の方にはXサーバー一択!くらいおススメしています。
レンタルサーバー 高速・高機能・高安定性の【エックスサーバー】
補足:Xサーバーは別のサービスでシンXサーバーというものもあります。
どちらもほぼ同じですが、以前Xサーバーの担当の方に違いを聞いたところ下記
■ Xサーバー・・・安定したある程度信頼がある機能や仕組みを導入していく。
■ シンXサーバー・・・新しく開発された機能や仕組みをどんどん導入していく。
つまり、シンXサーバーではいろいろ試していって、高評価の機能や仕組みはXサーバーでも導入していく流れみたいです。
実際にサーバーの質は同じくらいなので、費用で選ぶか、新しいものを利用したいという思いで選ぶかの違いかと思います。
Xサーバー
まずはXサーバーに契約しましょう。
料金プランはスタンダードで良いかと。※画像のように定期的にキャンペーンをやっています。そのタイミングを狙うのをおススメ。キャンペーンがいつあるかは不明です。
では早速お申込みです。
あとは案内にそって必要情報の入力が終われば、登録したメールアドレスの確認と登録した電話番号の確認作業が必要です。
それぞれ確認作業が終われば、登録を完了するとアカウントページへ推移します。
登録したメールアドレスには、登録情報やサーバーパネルのパスワードが発行されていたりするので、下記の画像の部分は必ず保存するようにしましょう。
アカウントトップページから「サーバー管理」をクリック。
サーバーパネルに移動します。
今回は独自ドメイン設定などは割愛しますが、独自ドメインでWordpressをインストールする場合は、先に独自ドメインの登録を行いましょう。
WordPressのインストールは「Wordpress簡単インストール」クリック
インストールするドメインを選びます。
WordPressのインストールを選び、下記の内容を参考に記入していきます。
■ サイトURL:インストールしたいドメインを選択。
■ ブログ名:ご自身のサイトのタイトル。何でもOK。いつでも変更可能
■ ユーザー名:Wordpressにログインするユーザー名。英数字。いつでも変更可能だが、改めてユーザー登録をする手順が必要。
■ パスワード:Wordpressにログインするパスワード。大文字小文字の英語・数字・記号を混ぜて10文字以上に設定することをおススメします。簡易的なパスワードだと、不正アクセスされる可能性が高まります。いつでも変更可能だが、ログイン画面にある「パスワードを忘れた」から再設定になる。
■ メールアドレス:ご自身のメールアドレスを設定。いつでも変更可能
■ キャッシュ自動削除:ONにする
■ データベース:複数Wordpressのインストールを今後やる予定の場合は、事前にデータベースを作成した方が良いが、初心者の方や複数Wordpressのインストールの予定が無い方は、自動でデータベースを生成するでOK
必要項目の入力が終われば確認画面へ進むで、問題無ければインストール
インストールが完了すると、完了画面URLをクリック。
WordPressのログインページに飛べばOKです
これでXサーバーのWordpressインストールは終了です!
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