Gemini新機能、手書きスケッチをアプリのコードに変換
かつ
2026/11/06
紙に描いたアプリのアイデアを、そのままGeminiに読み込ませて動くアプリにできる機能が公式ページで紹介された。
Googleは2026年11月5日、Gemini公式ブログで「Turn sketches into apps with Gemini」という記事を公開した(公式ページ)。手書きのスケッチの写真をGeminiに送り、「Canvas」というツールを選んで「このアプリをコードにできる?」と頼むと、Geminiが絵を読み取ってコードを書く、という使い方が説明されている(公式ページ)。
紹介されている例は、アプリのモックアップや習慣トラッカー、ゲームボードなど。ペンで描いた思いつきを、その場で試せる形にする機能だ(公式ページ)。
3行でまとめると
- スケッチの写真をGeminiに送ると、Canvasツールでアプリのコードに変換できる(公式ページ)。
- 「このアプリをコードにできる?」と頼むだけで、Geminiが絵を読み取ってコードを書く(公式ページ)。
- プレビュー画面で試しながら、色やフォント、機能をその場で調整できる(公式ページ)。
何が起きたのか
Googleは2026年11月5日、Gemini公式ブログでこの使い方を紹介した(公式ページ)。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年11月5日 | Gemini公式ブログが「スケッチをアプリに変える」使い方を公開(公式ページ) |
この表は公式ページの記載にもとづく。
変わったこと
使い方の手順
| 手順 | 操作 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | 写真を送る | アプリのモックアップや習慣トラッカー、ゲームボードなどのスケッチを撮った写真をGeminiに送る(公式ページ) |
| 2 | Canvasを選ぶ | Geminiの「Canvas」ツールを選び、「このアプリをコードにできる?」と頼む(公式ページ) |
| 3 | プレビューで試す | プレビュー画面でアプリを動かし、色やフォント、機能をその場で変えられる(公式ページ) |
この手順は公式ページの説明にもとづく。
紹介されている例
公式ページに載っている画像では、丸を8個並べたもの、落書きを描く欄(「DOODLE AREA」)、落書きを曲に変える仕掛け(「TURN DOODLING INTO SONG」)といった手描きのスケッチに「Can you code this app?」と頼んでいる様子が示されている(公式ページ)。
小さな会社・Web制作者にはどう効くか
この機能は、紙に描いた思いつきを形にするまでの手間を減らす。これまで「アイデアはあるがコードを書く時間がない」と後回しにしていた小さな道具を、その場で試作できるようになる。
例えば、社内で使う習慣トラッカーやチェックリスト、クライアントに見せる簡単な操作イメージなどは、紙に描いてGeminiに見せるだけで動くものになる。打ち合わせの場でその場で絵を描いて見せ、動くアプリにして確認する、という使い方も考えられる。
一方で、公式ページが紹介しているのは個人の思いつきを試作する使い方であり、業務で使う本格的なシステムの開発工程を置き換えるものではない。セキュリティやデータの扱いが重要な仕組みは、これまでと同じように制作者が設計し、コードを確認する必要がある。まずは「失敗しても困らない小さな道具」から試すのが安全だ。
確かめたこと
この記事は、2026年11月6日に公式ページを読んで確かめた内容をもとに書いている。
まとめ
Geminiはスケッチの写真からアプリのコードを書く機能を公式ブログで紹介した。手順はシンプルで、写真を送り、Canvasツールで頼み、プレビューで色やフォントを調整するだけだ。小さな会社やWeb制作者にとっては、思いつきをすぐ試作する手段が増えたことになる。本格的な開発を置き換えるものではないので、まずは小さな道具で試すとよい。
出典
この記事の著者・監修
カツ
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